人付き合いはほぼ〇の世界①

皆さんどうも!

 

今回はタイトルに少し遊び心を出してみました。

「まるの世界」ではありませんよ。笑

 

空白にしてるので考えてみてください!

答えは次回までお楽しみに!

 

ちなみにあたっても何もありませんので期待は無しでお願いします。笑

 

 

今回から3回にわたり「人付き合い」をテーマに書きます。

 

それぞれの価値観があるので納得できない部分もあるかもしれませんが、少しでも新たな気付きや、役立つことがあれば嬉しいです。

※このテーマで伝えることは、「つなぐ運動」の一環で、次のテーマにもつながります。つなぐ運動については1回目の発信をご覧ください。

keishinochiai.hatenablog.com

 

 

それでは今回も長々語らせていただきます。

 

謙遜せず書きますが、僕はコミュニケーション能力が高いです。

 

それは子供の頃からで、大人になっても「人付き合い上手いね」と言われます。

 

相談もよくされます。

 

最近では会話の後「落合君の周りに人が集まる理由がわかった」と言われました。

 

中学の時にはいじめ被害者に1人で向き合い、加害者から攻撃されることもなく完全解決できました。

 

そのイジメの話は次のテーマの時に詳しく書きます。

 

 

今回人付き合いをテーマに書くので、一応付き合いが上手い人というのは伝えておきますね。

 

 

僕は人付き合いの中で

好きじゃなければ嫌い

という極端な考え方はしません。

 

きっとこういう極端さが争いを生み易くするのだと思います。

 

例えば、

味方じゃなければ敵

白じゃなければ黒

100じゃなければ1

というような極端さが、「受け入れ様とする」余裕を失わせているのだと思います。

 

以前「落合君は嫌われてる人からも話しかけられるね」と言われました。

 

しかし、もちろん僕にも苦手な人はいます。

 

いわゆる「どちらかというと関わりたくない側」の人達で、「都合上仕方なく話しているだけ」や「好感度ランキングの低いところの人達」です。

 

この感覚は多くの人が共感できると思います。

 

 

しかし、このランキングの分け方や、接し方は人それぞれ違います。

その接し方の違いで、先ほど書いたような「嫌われてる人から話しかけられる」ということが起こります。

 

何故なのか、、、

 

その答えは簡単で、相手に「嫌われてる」と思わせてないだけなのです。

 

なら本当は嫌いなのか?というとそうではなく、僕の場合、本気で一切関わりたくないほど大嫌いにならない限りは、挨拶は出来るし、冗談言われれば笑うことも、冗談で返すこともできるし、目の前で困っていれば助けることもできます。

 

それができるのは根本に「誰でも良い所悪い所がある」という考え方があるからです。

 

 

それと「周りに流されない」というのも大切にしています。

 

僕は周りが避けていても、悪い噂話を聞いても「自分で直接接して決める」という考え方です。

 

よくありますが、「〇〇はこんな人」という悪い方の話を聞き、その情報に流され態度が極端に変わったり、時には攻撃もする。

 

これって食べ物で例えると

「〇〇は不味い」と聞き、

「なら〇〇は不味いのだろう。食べないでおこう」

という考え方と同じですよね。

 

でもそれが自分にとって不味いかは、食べるまでは絶対わかりません。

 

食べ物の好みが違うように、人に対しての好みも人それぞれで、それが当たり前です。

 

それに好きか嫌いの2択ではなく、大好きから大嫌いまで幅広く分かれているはずです。

 

周りは好きだというけど自分は嫌い苦手

周りは嫌い苦手というけど自分は好き平気

 

という価値観の違いは当たり前にありますよね。

だから僕は、直接接して相手を知ります。

 

なぜなら、自分も他者からそうしてほしいからです!

 

 

自分にも良い所、悪い所があります。

もし相手を不快にさせてしまった時に、そこばかりを優先してみて欲しくないです。

 

僕の悪い所も誰かに聞いても、直接接しもせず僕の性格を決めつけないで欲しい。

 

だから僕は、直接接して自分で決めることを大事にしています。

 

 

ですが、周りが直接接してから言う言葉は大事にします!

 

例えば、

「〇〇は相手を不快にさせる言動が多い」

という情報が、体験から生まれた情報なら、しっかり記憶し心構えはします。

 

体験した情報は信憑性が高いので、そこは大事な情報として受け取りますし、場合によっては保身のためになるべく近づかないようにすることもあります。

 

皆さんも、ただの噂話に流されず

「自分は直接接して決める」

という考え方を大切にしてほしいです。

 

 

しかし、気を付けてほしいのが、噂話や体験からの情報を聞いた時に

「自分で直接接して決めるから!!」

と強く言わないほうがいいでしょう。

 

何故なら、その人はもしかしたら

本当に軽い気持ちで噂話を言いたかっただけなのかもしれないし、

体験からの情報なら、あなたが同じ目に遭わないよう教えてくれたのかもしれません。

 

どちらにせよ僕なら

「へぇーそうなんだ」

「え、そんなことが?!」

「そうか、そうなんだなー」

と、同調して上手に受け流して乗り切ります。

 

さらに、こういう時の相手の発言で性格が少しわかるので、同調しつつも冷静に相手がどういう人間かを見る余裕があればなお良いと思います。

 

「直接接して決める!」は心の中で思っておくのが良いです。

わざわざ言わなくても行動で示せるので

 

 

ところで皆さんは、「口は禍の元」という言葉を知ってますか?

 

意味は、、、自分で調べてください!!笑

 

僕は日々この失敗を繰り返さないよう気をつけています。

 

皆さんも発言での失敗はありませんか?

是非この機会に見直してみてください。

人付き合いの中で「言葉選び」はとても大切ですので。

 

 

では、今回も読んでいただき有難うございました!

 

このブログを読み、新たな気付きや役立つ事が1つでもあれば嬉しいです。

日々お疲れ様です。

 

※1回目の発信で「つなぐ運動」という社会貢献について書いています。

是非お読みください。