いじめ解決のための提案文③

皆さんどうも!

 

今回でこの提案文の流れは終わりです。

この3回が少しでもいじめ解決のための手助けになればいいと思います。

 

「いじめ革命」の提案②に書きましたが、皆さんは「ピンクTシャツ運動」のことは知っていましたか?

 

僕は、今でもその運動が行われ成果が出続けているのなら、その場所でわざわざ「いじめ革命」を行わなくていいと思っています。

 

何故なら、僕は「いじめ革命」だけが最善と思っている訳ではないからです。

 

あくまでも僕は「必要ならどうぞいじめ革命を活用してください。」という思いでいます。

 

 

運動の他にも山崎聡一郎さんの「こども六法」という本がありますが、この本もいじめが生まれにくくする抑止力を高めている良い本だと思います。

 

他にも中川翔子さんの「死ぬんじゃねーぞ!!」では、いじめ被害者を励ます言葉もあり、自らの被害経験から「いじめられるとどれ程苦しいか」という事も書いています。

 

ブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」では、現代でも起きている外国での人種差別やいじめ、貧富の差の問題などがノンフィクションでリアルに書かれています。

 

 

この様に「いじめが少しでも生まれにくくする為」に行動し、良い物を生み出している人達はいます。

 

僕は勝手にですがその様な人達を「仲間」だと思っています。

 

だから「ピンクTシャツ運動もあるよ!いじめ反対を訴える人たちは他にもいるよ!」と知ってほしくて提案②ではピンクの紙を使ってほしいな、と思いました。

 

この様にいじめ反対者同士は協力していけば良いと思うし、今の時代、そうし易い環境なのだからもっともっと強力し合うべきだと思います。

 

それぞれの運動や言葉や物に「それぞれの力」がある訳ですから、補い合って訴えていけばきっと今までよりもいじめは生まれにくくなるはずです

 

きっと他にもいじめ反対者はいるはずですし、その人たちにも僕の想いを知ってほしいです。

 

 

では、これで提案文の流れを終えますが、最後に伝えたい事があるのでそれを書いて終わります。

 

「いじめ革命」はナイフや薬と同じで、使い方を間違えると簡単に人を傷つける物になります。

提案文にはいくつか注意点を書きましたので、しっかりと守り、正しく使ってください。

 

目標は「今年からいじめによる自殺者をゼロにする事」。

 

子供達は大人よりも多くの事を「学んでいる最中」です。

皆が前例から「いじめや自殺が生む悲しみ」を改めて学びましょう。

 

 

東日本大震災の後に「避難者いじめ」があったことを決して忘れてはいけません。

 

人々の中には、苦しみの中にいる人を更に苦しめる事を平気でする人がいます。

 

その前例から予想するのは、次は「新型コロナウイルスいじめ」がどこかで起きるだろう!ということです。

 

そんなことは絶対に起きてはいけないし、絶対に周りに流されてはいけません。

 

ほとんどの人が「流されてしまう弱さ」を持っていますが、流されるのなら悪ではなく善の方に流された方が良いし、流す力を持つ人は悪影響ではなく善影響を起こす方に力を使ってほしいと思います。

 

いじめが生まれにくい環境を作るのも生まれやすい環境を作るのも人です。

一人一人が他人任せにしていては絶対に良い方向には進みません!

 

皆でいじめと闘いましょう!

 

※親からの体罰が厳しく法律で決まってしまいましたが、僕の保護者への提案は変わりません。

保護者が稼いだお金で子供に娯楽を与えているのなら、そのお金の使い方を変えるのは虐待ではないと僕は思いますので。

それも虐待だとだと言われるのなら、子供に足もとを見られ続けるでしょう。

 

平和を維持するには一人一人の努力あるのみ!

 

皆さん勇気を出し思いを可視化してください。

 

では、心から健闘を祈っています。

 

 

※「ここからは世間の状況を見て追加しました」

 

皆さん、落ち着いていますか?

助け合っていますか?

元気ですか?

 

このコロナの状況でいじめに対して動く事に「今じゃない!」と思う人は多いと思います。

 

しかし、そう思う事こそがいじめ被害者に対して無関心だという証拠です。

 

休校前にいじめられていた人にとって、休校解除がどれ程恐ろしいことなのか、、、。

 

いじめ加害者にとって休校解除がどれ程待ち遠しい事なのか、、、。

 

そのことを考えると、ぼくは「今でも良い」と思い、発信させてもらいました。

 

 

コロナの影響で今後も社会や学校の状況がどうなのかは分かりませんが、いじめが生まれ続けるのは確実でしょう。

(勿論僕自身も関心を持てる範囲、行動できる限度はありますので、いじめに関心が無い人が居てもしょうがないとは思っています。)

 

先ほども書いた様に、人は苦しんでいる人を更に苦しめる事があります。

 

コロナの影響で出る二次被害の一つにいじめは確実に入っています。

 

実際「混乱」や「差別」という二次被害で何人も傷ついたり死んでもいます。

 

皆さん、この機会に改めていじめに関心を持ち、抑止力を高める為に協力し合いませんか?

子供達も「やりたい」と思ってくれるのなら、勇気を出して動いてほしい。

 

※1回目の発信で「つなぐ運動」という社会貢献について書いています。
参考にご覧ください。

 

keishinochiai.hatenablog.com

 

 

いじめ解決のための提案文②

 

 

皆さんどうも!

 

早速ですが、前回の続きです。

 

 

「いじめの革命」を行う際の新たな注意点をいくつか書きます。

 

①リストに名前を書くのは自由ですが、謝った方がいい相手がいる時は、素直に、そして早めに謝りましょう。

 

②一人一人が自分の守り方が正しいと思いすぎない様に気を付けましょう。

 

③携帯やPCを持っていない人も居ますので、誰かが情報を共有してあげてください。

      

④被害にあい続けているのなら隠さず、助けを求めましょう。

 

⑤どの様な理由があっても「いじめはいけない」と言う強い意志を持ち続けましょう。

いじめなどしなくても問題は解決できます。

 

では次へ進みます。

 

 

皆さん、いじめは人をわざわざ攻撃することです。

衝動的にその場の感情でその時だけ相手を攻撃してしまう事とは違うと思います。

 

そして人々はいじめに対して明らかに意識していない事があります。

 

それは、罪に対する罰です

 

そこで、各家庭の保護者の皆さんへ提案があります。

 

◎保護者への提案

 

[罰を決める]

 

小・中・高の子を持つ保護者の皆さんは子を信じていたとしても、とりあえずこれを機に「いじめた時の罰」を決めてください。

 

その罰は、期限を決め本人の充実した日々の一部を奪うモノにしてください。

 

例えば、「一年間ゲーム機没収」や「一年間携帯解約」や「一年間お小遣い無し」などのモノです。

 

子が間違いなく嫌がる甘くない罰を決めてください。

 

 

[注意点]

 

ただし早まった判断はせず、事実確認をしっかりとした上で明らかに「わざわざ攻撃し続けた、いじめた」と分かった時に罰を実行してください。

 

子供の中には相手をハメようとする人もいるでしょう。

「嘘の報告をし罰を与えさせる」という罠にかからない様に注意してください。

 

 

[なぜこれをするのか]

 

今までいじめをした=罰を受けるという発想は子供達の中には全然ありませんでした。

 

これは大人の世界で例えると「暴力・暴言をしても罰は無い」、「勝手に物を壊したり捨てても罰は無い」、「殺しても罰は無い」と思っている人が大勢いるという事と同じです。

 

これほど怖い環境に子供達は身を置いていて、そして実際にいじめ被害者が大勢生まれてきたのです。

 

人は「罪に対する罰」が明確にされ、それを認識する事でも言動を自制します。

 

なので、「いじめたい欲」を自制させる為に必要な事のひとつには、

「身近な所に罰を決め実行する人が居る」

という状況を作ること、これも確実に必要です。

 

だから、各家庭で甘くない罰を決め子の自制心を増幅させるのです。

 

何かあってからでは遅いのです。

 

 

[注目してほしい事]

 

子供達の間でこれが拡散されているのに、子が話してこないという事は、「誰かをいじめている可能性がある」という事です。

 

勿論それだけが理由ではないとは思いますが、心理的にイジメている人が保護者とこの話をしたくないのは当然です。

 

保護者のあなたがこの提案を知った時に、まだ子とこの話をしていないのなら、あらゆる可能性を考えながら話してみてください。

 

 

[学校関係者や保護者への提案とお願い]

 

・子供達が提案②を実行したいと願い出た時は、出端を挫かないであげてください。

むしろ先生方もリストに名前を書いて背中をおしてあげてください。

 

・提案②が実行された時は先生方から「集団になると人は想像以上に大胆になる」事の恐ろしさを教えてあげてください。

その教えは大人になっても役立つと思うので。

 

・「いじめ革命」が現場で役立つかは、2020年4月~2021年3月までの1年間確認したいと思いますので、先生方や保護者の皆さんもこの提案がどの様な成果や問題生むのかを見ていていただければと思います。

 

・子供たちが自主的に団結しいじめ問題と向き合い始めた時は、大人達もさらに団結する必要があると思います。

何に対して団結するのか、それは「子供達が安心して安全な学校生活を送れるように」ではないでしょうか?

世のいじめ問題は、子供達だけが問題なのではないと思うので、大人たちも変わる必要があると思います。

 

以上です。よろしくお願いいたします。

 

 

皆さん、こんな事を書くと失望する人もいるかもしれませんが、、、

 

この様な対策で今のいじめがいくつか解決できたとしても、新たないじめは必ず生まれるでしょうか。

 

何故なら、多くの人の心に「弱者をいじめたい欲、気に入らない人を攻撃したい欲」が生まれるからです。

 

それに大人がいくら対策を立てても、子供達はバレない様にやりますし、使える物は何でも使います。

 

周知の事実ですが、大人がいじめを把握し止めることには限界があります。

 

 

つまり、いじめ問題が解決に近づくためには「子供たち自身がいじめに対しての考え方を変えるしかない」と思います。

 

今までは保身のためにいじめに加担したり、自分もいじめられるのが怖くて止められなかったと思います。

 

そしてそれらが一つ一つのいじめを解決から遠ざけている大きな問題でした。

 

しかし、僕の提案が実行され、自分の周りにどれだけ「いじめ反対者」が居るのかを知り、自分と同じようにいじめに加担しない人がどれだけ居るのかを知れていれば、今までの様に孤立を恐れ、保身の為に嫌々いじめに加担しなくても良くなります。

 

更に、いじめを止める際に提案③を皆が実行するのであれば、止める際の孤立や味方が少なくても仕返しにあるという心配もしなくても良くなります。

 

一番の理想は、「いじめが起きない」事ですが、大人達の中でもその理想を現実にできていないので、「人」にとってとても難しいことなのだと思います。

 

 

なら「いじめが起きにくくする」か「起きたとしても小規模で抑え最速で解決する様に当事者たち努力する」事が最善の方法なのだと思います。

 

それはきっとできます!!

 

何故なら、どこの学校のどの教室でもいじめ反対者の方が多いはずだからです。

 

ただ多くの人が勇気が持てず、そして背中を押す対策が無くやらなかっただけで、決して出来ない訳ではないと思います。

 

だから僕の提案をキッカケに2020年からはいじめ反対者同士で団結し、いじめが生まれにくく、いじめに流されず、いじめを無視せず、いじめを止める人も無視せず、皆でいじめと闘う事が当たり前になる様にしましょう!

 

闘う相手は「いじめ始めた人」だけではなく「自分の中にも生まれるいじめたい欲」とも闘わなければいけません。

 

一人一人が自分の欲望・感情などを抑える「自制」をする大切さを、この機会に考えてほしいと思います。

 

 

僕はこの「いじめ革命」が現在と未来の子供達の救いとなり、大事な歴史の一つとして語り継がれる程に上手くいってほしいと思っています。

 

更に、この提案が良いモノであるなら日本以外にも届いてほしいとも思っています。

 

ピンクTシャツ運動を起こした彼やその協力者、その他にも世界中でいじめ問題解決を願っている人達にも届いてほしいです。

 

そして、2021年3月までに今後も「いじめ革命」が役立つと分かれば提案者として責任を持ち、毎年3月に改めて伝えていこうと思います。

 

まずは、やらなければ何も分かりません。

何に対しても何をすればどうなるのかを共に学んでいきましょう。

 

では、日々お疲れ様です。

いじめ解決のための提案文①

皆さんどうも!

 

予定が狂い発信が遅くなってしまいました事、申し訳ありませんでした。

 

そのかわり修正頑張りました。

代筆者も頑張ってくれています。

 

ではここから、僕の経験をふまえ今も続くいじめの問題が少しでも無くなるための提案や説明、注意点を考えたので、何回かに分けて書いていきます。

 

 

【気を付ける事】

 

①この提案を新たな被害者を生むものにしてはいけない。

 

②この提案は集団を作り動かすものです。集団は人を無意識に強気にします。「集団」が持つ力に振り回されないよう常に自制して行動してください。

 

③加害者を過剰に攻撃してはいけない。

 

④人が変わろうとしている時、受け入れられる人は受け入れてあげましょう。

 

⑤守る人・守らない人を選んだ時点で、この提案はあなたにも不利に働きます。あなたが困った時に守られたいのなら、まずはあなたが人を選ばず守りましょう。

 

⑥被害者にも良くない言動がある時は、可能な限り優しく分かりやすく教えてあげてください。

 

⑦過剰な仲間意識は持たないでください。

 

⑧これは楽しいゲームではありません。人の命が関わるとても真剣な事です。

 

⑨この提案で必ずそのいじめが無くなるかはまだわからない。

 

⑩決して簡単な事だとは思わないこと。

 

☆⑪これは『つなぐ運動』の一環です。

 

 

皆さんこの11個を決して忘れないでください。

 

ぼくの提案はきっと効果的ですが、何かしらの問題が必ず起きます。

その時にこれを思い出して皆で共有してください。

 

ではここから提案を書きます。

 

 

提案①「拡散」

 

まずはこのブログ、この文をあなたの周りの人達にも読んで知ってもらわなければいけません。

 

遠く離れた友人でも構いません。

 

とにかく一人でも多く知らせ、協力者を増やします。

 

まずはそこからです。

 

そしてあなたの周りの人たちの多くが知っている状況になってから提案②を実行します。

 

 

提案②「いじめ反対者リストを作り、貼り出す」

 

◎用意するもの

B4サイズ位の紙(できればピンク色!「ピンクTシャツ運動」といういじめ反対運動の想いを継続するため)

 

◎いじめ反対者がする事

誰でも良いので紙を買い「いじめ反対者リスト」と書いてください。

 

あとはいつ教室などに貼り出すかを周りと共有し、貼り出したらいじめ反対者は一斉に名前を書きます。

 

ただし、教室など教師の許可が必要な場所に貼り出す時は、しっかりと教師にもこの文を読んでもらい、許可を得てから行ってください。

 

 

なぜこれをするのか

 

今までは皆が「いじめは良くない」と知っていても結局いじめは起こりやすい状況でした。

 

それは「自分はいじめ反対です」と皆に伝えていないのでいじめを始める時の後ろめたさが弱いというのも一つの理由です。

 

しかしリストに名前を書く事で一人一人がしっかりと皆に「自分はいじめ反対なので名前を書きました!」と示す事になります。

 

その為日々の生活の中で常に周りに対し「リストに名前を書いた」という責任や意識が生まれます。

 

そしてこれは「いじめ反対という気持ちの共有」、「新たないじめが生まれにくくする抑止力」、「いじめをしないという意識の継続」という効果が期待できます。

 

更に、過去や現在にいじめに加担してしまっていても、本当は嫌々していた人などが一斉に変われる機会も作れます。

 

書く書かないかはその人次第ですが、書かない人がどのような目で見られるかは想像できますよね?

 

そしてどのような理由でも名前を書けば今までの様に安易にいじめを始める事は難しくなるでしょう。

 

 

提案③【いじめ反対者全員で被害者を守る】

[リストに名前を書いた人がする事]

 

提案②を実行してもいじめが無くならない、もしくはいじめが生まれてしまった時はリストに名前を書いた人達で被害者を囲うなり、一緒に居るなりして守ってください。

 

それはSNSでも同じです。

 

いじめ反対者達は決して首謀者に流されてはいけません。

 

常に仲良くしておく必要はありません。

 

いじめかいじめじゃないかの境は皆大体は考え方が同じです。

 

もし過剰に「いじめだ!」と声を上げる人が居れば周りが制してあげてください。

 

 

[なぜこれをするのか]

 

人間(動物)は相手に勝つために仲間の数を増やしたり、より強力な武器を手にします。

逆に勝てないと分かれば、戦意を失います。

 

肉食のライオンも群れから離れた獲物は賢く襲いませんが群れで戦っている獲物には手を出しません。

 

人間も全く同じです。

 

1人で複数や集団をいじめる人はいません。

ほぼ必ず群れから離れた個人を複数でいじめます。

 

そして最悪な事に、今までは誰もが「いじめを止めようと立ち上がった人が周りから傍観(ぼうかん)される」と知っているから立ち上がれなかったり、余裕でいじめることが出来たのです。

 

なので、この提案でその構図を崩します!

 

今後はいじめが始まれば反対者達が守りに戦ってくると皆が知る事になります。

 

リストに名前が書かれる程に自分を守る人も増えるのです。

 

 

つまり、僕の提案は①、②、③全てが行われて成立します!

 

1番大切なのは③です。

 

結局名前を書いていざという時に皆が立ち上がらなければ、ダミーの監視カメラ状態になります。

 

それを皆が理解しておいてください。

 

 

では皆さん僕の提案は以上です。

 

この提案は何の問題もなくいじめを無くせる完璧な提案とは思いません。

 

しかし、今まで以上に子供たち自身も責任を意識し自制し、良い意味で保身しいじめが起きにくい環境を作る良い提案だと思います。

 

とにかく「この環境良い」「希望を持ちたい」「やってみたい」と思った人はまずは①を実行してください!

 

恐らく提案①が多くの人達に実行され始めた時からでもいじめが起きにくくなる抑止力は働き始めます。

 

 

それとこの提案を行う際に名前がある方が良いと思い、 思案した結果、、、

 

いじめの革命

 

と名付けます。

 

今の段階ではどうなるかは分かりませんが、子供達の間でこの提案がキッカケで革命的にいじめが起きにくくなれば良い、皆で助けるようになれば良い、という願いを込めてこの名前にしました。

 

革命には「それまでの制度や考え方を根本的に改めるような変革」という意味もあります。

 

皆さんにとって「2020年にいじめ問題に対して革命が起きた」と思える良い贈りものになれば良いと思っています。

 

 

次回は学校関係者や保護者の皆さんへの提案やお願い、「いじめの革命」の新たな注意点や僕の想いを書きます。

 

では、日々お疲れ様です。

お詫び、大切な報告、心配

皆さんどうも。

 

まず今回は「より良い内容にする為に現在いじめの解決の提案分を修正中」という状況に対してお詫びを申し上げます。

 

その為もうしばくお待ちいただくことになってしまいます、、、。

 

もし期待して待ってくれている人がいたのなら、本当に申し訳ありません。

 

 

この様な事が続くと良くないと思うので、大切な報告をさせていただきます。

 

実は、僕はいま代筆者と手紙(文通)でやり取りしています。

 

そのため基本はノートに下書きしてから手紙に清書し、代筆者へ送り発信してもらっています。

 

なので、下書きから発信までは時間差がありますし、意思疎通や分の修正も難しく、今回の様な事になってしまいます。

 

今の時代に何故この方法でやり取りしているのか、、、

様々な理由を想像されるかと思いますが、「いじめ解決の提案」を発信後、いつか報告すると思いますので、お待ちください。

 

 

注目すべきは、「なぜこの状況になったのか」ではなく「この状況でなぜこの活動をしているのか」という方です。

 

大切な事なのでこの言葉、覚えていてほしいです。お願いします。

 

 

話変わり!

 

「次のテーマへいく前に①」へコメントをくれた一人目の方、内容を読みました。

とても嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

多くの人が物事へ関わる時に「一人目」になるのを恐れます。

その壁を超えれる人は少数です。

そんな人にブログが届き、そして行動してくれた事、、、とても励みになりました。

 

きっと一人目に続き二人目、、、三人目と少しずつ増えていくと思います。

 

そうやってそれぞれ自分に出来る事をやって協力し合う事がとても大切だと思っています。

 

 

ブログは今後も「つなぐ運動」の一環として色々な内容で発信していきます。

 

今年は去年よりも濃くて熱いものを皆さんにお届けしますね。

 

去年は準備でした。

 

今年から本番です!

僕にとっても「大切な分岐点」になる年になるのではと思います。

 

本気で活動していきますので、世間の邪念に惑わされず、信じてついてきてもらえたらうれしいです。

 

 

話変わり、現在、「新型コロナウイルス」への脅威を世界中で感じている事と思います。

 

僕も毎日TVを見るたびに感染、感染、感染で驚き恐怖しています。

 

とにかく皆さん、どうか無事でいてください。

 

きっと僕たちの見えない所でワクチン作りに必死に取り組み続ける人もいるし、病院で診察する医師たちもたくさんいますよね、、、。

 

皆さん、このウイルスの脅威に勝つことが出来た時はその様に「自分たちの為に動いてくれた人達」に対し、感謝や労いの言葉を伝えましょうね。

 

こんな時こそ、SNSを有効活用して、人々の感謝の気持ちを伝えましょう。

直接的でなくても周りに呼びかけて気持ちを拡散し伝わる様にしましょう。

 

勿論、今からでも良いのです。

あの人たちがやっているのは当たり前でなく、尊い行動です。

 

あの人たちは「自分だからこそ出来る事」をやっています。

なら、あなたも「あなただからこそ出来る事」をやりましょう。

 

難しい事でなくても良いのです。

善を行う時に周りの目など気にしなくて良いのです。

 

皆さん、共存共栄です!

 

次の発信の時もその後も、皆さんが無事でいることを願っています。

 

そしてSNS上でのデマ、差別、暴動、泥棒に参加したり被害に合わないように意識しておいてください。

 

では、日々お疲れ様です。

いじめ被害者のあなたへ

どうも!!この文を読んで少しでもあなたが救われる事を願っています。

 

 

以前「普通を知っておくことは大切」で伝えましたが、僕は普通ではない部分があるし、そのせいで凄く苦しんできました。

 

自傷行為、その他にも自分を雑に扱う行為もしたし、嫌がらせも受けた。

友人は多いのに「周りと違う」事でもの凄く孤独を感じてきました。

 

電車通学中、人込みが辛くて目をつぶり息も「弱」でしたので非常に苦しかった。

まるで「忍者」でした。

 

袖をまくりつり革を握り「傷口大さらしの術」を使い真横のサラリーマンに高速で3度見させたこともあります。

 

ヘルペスという病気にもなった。家から出られない時もあったし、高校卒業は2年遅れた。

 

 

何回も心折れそうになり負けそうになったけど、そんな時はネットで「色んな不幸」を見ました。

 

そして「大丈夫!」自分はこの世で1番不幸ではない!!」と比較して精神を保っていました。

 

苦しい時ってその苦しみが脳を支配しません?

 

「あー苦しい、辛い、不幸だ!」という風に、、、。

 

このレベルが上がると「この世で1番」と考え始めます。

 

この状態は危険で、「それなら生きてる意味がない、こんな人生いらない!」と思うからです。

 

 

もしそういう状態なら自分より不幸だと思える人達を見つけてください。

(本人が不幸だと思っているかは別として。)

 

きっと「こんな厳しく苦しい環境でいきてる人達がいる、、、自分も頑張ろう!!」と

思えるし少しは救われますよ。

 

 

それと、「生きる理由」は自分で作り決めるものだと思います。

 

だれに何と言われようと

「夢のため・家族の為・自分のため・幸せになるため」などなど、、、

を決めて持ち続ける事が大切です。

 

どれだけ苦しく辛くても「生きる理由」を強く持ち続けていれば耐えられたり、乗り越えたり、死ぬこと以外の解決方法を実行出来たりします。

 

特に子供達には「その理由」をしっかりと決め、強く強く持ち続けてほしい。

 

でもその理由は誰かを傷つけ苦しめるものでない方が良い。

復習や怒りのために生きないでほしい。

その先は苦しみばかりだから。

 

 

それと、物事には運も非常に関係してます。

 

良い解決の為の良い運が働いていない・働きそうもない時はその場から脱する事も1つの手だと思います。

 

問題と向き合う強さは生きてく上で必ず必要ですが、自分が壊れる程に向き合う必要はないと思います。

 

その決断は簡単ではないけれど。

絶対に必要な強さと勇気です。

 

 

そして、いじめやパワハラを受けていることは恥ずかしい事じゃないし、そこから脱する事も恥ずかしいことじゃない!!

 

逆です、加害者が顔を真っ赤にして両手で隠しながら恥ずかしがらなければいけない!!

 

更に、凄く大切な事ですが、

「味方じゃなければ敵」

という極端な考えは持たないでほしい。

 

生きていると味方でも敵でもない人達と山ほど出会います。

 

例えば、集団いじめを始めだす数人の加害者以外の人達、その人達は基本味方と敵の中間にいます。

 

時には明らかな味方がいる事もありますが、その人でさえも身の危険を感じれば嫌々加害者の言う事を聞かなければいけない事もある。

 

この様に、「やりたくなくてもやらざるをえない状況」に苦しむ人もいるのです。

そしてその中間の人達は大体が「いじめの反対者」です。

 

反対でも止める勇気が無いから基本中間にいるのです。

僕はこの中間者の気持ちを理解してほしいと思います。

 

人は皆が強くない。

皆が強ければそれはそれで新たな問題が生まれるでしょう。

 

いじめだけじゃなく、他の問題に対しても中間者は多く、状況次第で敵にも味方にもなります。

 

 

これからする僕の「いじめ解決の提案」がうまくいけば、中間者が立ち上がり被害者を守る側に動きます。

 

つまり「急に手のひら返しやがって!」と思いたくなる人も中にはいるかもしれないのです。

 

その時にあなたが感情的に突き放したり、信じられないからと冷たい態度を取り続ければ、相手や周りの考えが変わり更に悪い状況になる可能性があります。

 

勿論そうならない様に僕も予防文と言う形で最善を尽くしますが、解決の為にはあなたの理解と協力も不可欠です!

 

よろしくお願いします!

 

 

そろそろ終わりも近づいてきました、、、。

 

この数年で様々な人達と話してきて「苦しい人生を生きてきた人はたくさんいる」と痛感しました。

 

・僕には家族がいた

・帰る家があった

・愛されていた

・友人がいた

・たくさん遊べた

・習い事に通えた

・学校に行けた

・お金があった

 

でもそれが無かった人達もいるんです。

同じ日本で生まれたのに過酷な境遇を生きなければいけなかった人達がいる、、、。

 

今イジメで苦しくて辛くてどうしようもない状況にある人もいると思います。

 

でも、幸せを見つける事は今すぐにでも出来るんです。

 

物事には良い面、悪い面があります。

どちらを見てこだわるかは自分で決めれます。

 

苦しい方、辛い方、悪い方ばかりを見ていても、良い事もないです。

 

どうしようもない事に苦しんでいても状況は変わらない。

 

ならその時間を少しでも気楽で前向きな時間に変えた方が良いんです!

 

そう思いません?(あ、ここはそう思ってください笑)

 

だから一度、その状況だからこそ得られるモノや良い面、前向きな言葉を書けるだけ書き出してみてください。

 

何でも良いです。

絞り出して書いてみてください。

 

そこに生きる理由を書くのも良いでしょう!

 

いじめは美化するのはいけない。

 

運悪くいじめられたなら少しでも自分の為になる何かを得ないと悔しいじゃないですか!

 

苦しんで、傷ついて、悩んで、泣いて、、、

 

それだけなんで悔しい!

 

だからあなたには生きて、大切な「何か」を得てほしい。

 

そしてその経験を活かして、誰かを救ってあげてほしい。

あなたにはそれが出来るから。

 

では、共に生きましょう。

そしてあなたが良ければいつか会いましょう。

 

僕も頑張って生き続けます!幸あれ!!

 

次回、いよいよ提案を書きます。

 

皆で良い未来を作りましょう!

 

※1回目の発信で「つなぐ運動」という社会貢献について書いています。
参考にご覧ください。

 

keishinochiai.hatenablog.com